ギターから学んだチャレンジ精神

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こんにちは、らんまるです!

 

 

今回は,自分が長年取り組んできたことの一つであるギターについて

話していこうと思います.

 

 

弾いてる時は本当に楽しいです.

 

ギターをよく気持ちよさそうに弾いているミュージシャンとか

 

いると思うんですけど,あれ,本当にエクスタシーなんですよ笑

 

 

最初は難しすぎて

指先がぼろぼろになって3カ月くらいはずっと痛かったですが

今では,バンド活動をしていたレベルには弾けるようになりました.

 

 

人間,長い間生きてると

あまり新しいことに挑戦したりすることがなくなると思います.

ギター練習に取り組んできた中でかなり学べるところがありました。

 

僕がギターを通して学んだこと・感じたことを

マインドセットチックにお話しできたらと思います。

 

それではスタート。

 

 

できないことは 最初めちゃくちゃチャレンジ

 

 

 

 

僕がギターを始めたのは約7年前の高校1年生の春でした. 

 

当時,僕は,地元の友達と文化祭バンドを組むために

ギターを買いました.

 

 

 

この頃,まだ,鋼の錬金術師やBLECHが放送されていて

 

僕はその主題歌を担当していたラルク・アン・シエル

 

好きでした.

 

 

 

なので,一番最初に練習した曲がHONEYというラルクの曲だったんですが

いきなりFコードのセーハっていう初心者の第一の鬼門と呼ばれる

 

まぁ,技が出てきたんですね. 

 

 

 

まじで,「いや,こんなん無理だろ・・・」

「指が,もう動かない,痛い!!」 

 

 

 

ってなって,とりあえず文化祭用に練習していた

GReeeeN の花唄とONE OK ROCKのthe beginingだけ練習して

 

 

また,何か月かギターから離れました.

 

 

でも,やっぱりHONEYを演奏することを諦めきれなくて

また,再開し始めたら,2週間後のある朝,いつの間にか

 

 

 

「あれ?なんか,弾けてる!」

 

 

 

ってなって,その後,いろんなバンド活動を経て

 

ギターソロもコード演奏もバッキングもできるようになっていました.

 

 

 

それはなぜか?

 

 

もちろん音楽における才能みたいのもあるかもしれません。

でも、僕は,それだけではないと思います.

 

 

 

正直,僕は,あまり才能という言葉が好きではありません.

 

誰でも,なんだってできると僕は思っています.

 

そこに,その物事に対するあくなき探求と情熱があれば.

 

 

 

 

だから一番の要因ってそこじゃなくて

きっと僕が演奏技術を習得できたのは

 

 

できる人の言う通りに実行し、

どんなに指が痛くて挫折しそうになっても

何度もすぐ立ち上がり

挑戦し続けたからです。

 

 

 

 当時,ネット上でギター講師さんというのはほとんどいなくて

 

hidenoriさんという方と瀧澤さんという方ぐらいでした.

 

 

 

なので,彼らのYou Tubeチャンネルの動画を片っ端から

 

全部見て,その内容は全部ノートにまとめて,

で,言われたとおりに練習していました.

 

だから,できたんだと思います.

 

 

 

「絶対にやってやる!!」

 

 

 

という情熱だけです.

 

初めて何かに取り組むときって

みんな素直ですよね。

 

 

「失敗して当たり前だからとにかくやろう」

 

こういった精神が働いているから、

恥とか全くないわけですよ。

 

だから、何度失敗しても取り組める。

 

 

しかし、人間っていうのは

少しできるようになるだけで

素直じゃなくなります。

 

めちゃくちゃ傲慢です.

 

目指している目標は本当にそこ??

 

 

先ほども言ったように、

人間は少しできただけで

すぐに素直では無くなります。

 

 

勉強でも

音楽でも

ビジネスでもそう。

 

現代では、ネットで検索をかければ、

たくさんの知識を身に着けることができます。

 

 

初めてビジネスについて学ぶときは、

とにかく隅々まで学ぼうとします。

 

 

わからないことがあれば、

すぐに調べてとにかく知識を広げます。

 

 

ただ、一定のラインまで知識を広げ、

一般人よりも知識が増えたところに来ると、

 

 

「あれ?俺って結構できる感じ?

ビジネス知ってる感じかも?」

 

 

と勘違いし始めます。

 

 

 

そして、そこから天狗になり、

学ぼうとせず、知っただけで満足し、

実行に移そうとしません。

 

 

 

こうやって言葉で見ると客観的になれそうですが、

実際では自分が該当しているということはかなり多いです。

 

 

 

これが受験だったり、

知識ベースの世界で戦うならまだマシです。

 

 

しかし、ビジネスの世界は、

完全歩合制で成り立っているため

そうはいきません。

 

 

知識を身につけ、

それを正しく使える領域にまで行かなければ、

一生成果は得られません。

 

 

知識を正しく使って

正しい努力をすることが大切なので

それが出来ていないと感じている場合は

 

なぜ自分がビジネスに挑戦しようと思ったのか?

 

 

ここを改めて考え直す必要があります.

 

 

そして

どこまで上り詰めたいのか?

 

その点も抑えてほしいです.

 

 

もちろん、そういった人間を

這い上がらせることも可能ですが、

その場合は一回本気で誰かに教えを請いてください。

 

 

中途半端な自己投資をしていても、

無駄金に終わるだけです。

 

僕が実際にそんな体験をしたので

あなたにもそうなってほしくはないんです。

 

 

僕の場合はたまたまネットで知り合ったビジネス関係の方からの

 

誘いの電話を,一度は放置しました.なぜならその時は

 

ビジネスをやるための本当の目的を見いだせなかったからです

 

 

 

でも,就活がうまくいかず悩んでいる中,ある日,

「これは,自分に舞い降りたチャンスなのかもしれない・・・」

 

 

と思い立ち、もう一度電話をかけなおし

ビジネスを再スタートしました。

 

 

マジで偶然なんです。

 

 

あなたが遠回りをしないためにも

僕がここで言っていることを

徹底的に守ってください。

 

 

あなたがビジネスをやる目的を

はっきりと見いだせるのであれば、

今一度その目的を達成させるためだけに生活をささげてください。

 

 

今の立ち位置にくすぶっている場合じゃないです。

もっと上に行く素質はあります。

 

 

得た知識を最大限実行に移し、

一つ一つ壁を越えましょう。

 

 

 

そうすれば、お金だけでなく、

信頼、仕事、人脈にまでレバレッジがかかりますから。

 

 

そして、当初の話に戻しますが、

本当にトップの存在になるまでは

素直に学びましょう。

 

 

 

失敗するのは当たり前の精神で、

繰り返し挑戦しましょう。

 

 

ましてや知識だけで一銭も稼げていないのに、

素直に学べないのはかなりもったいないです。

 

 

 

目標が10万円でも100万円でも1000万円でも、

あなたが達成するまで素直に挑戦し続ける。

 

 

これが大切です。

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

 

少しでも成功するために繋がったなら幸いです。

 

 

この記事を読んで

すぐに何か実行に移せたあなたは、

コメントで報告をください。

 

 

 

きっと他の人たちの刺激にもなるはずです。

 

 

最後にペイパル決済の生みの親であり、

現在スペースX社のCEO、イーロン・マスクの名言を

ご紹介して終わりにしたいと思います。

 

 

「週に80~100時間は働くべきだ。

地獄のよう?でも、それこそが成功の確率を引き上げるんだ。

40時間しか働かない人と100時間働くあなたが、同じタスクをこなしたとする。

わかるだろう?

他人が1年かかるところを、4か月で達成することができるわけだ。」

ー イーロン・マスク