子供の頃の成功体験は大人になったときの欲求である

こんにちは、らんまるです!

 

いきなりなんですが、質問しようと思います。

 

 

あなたが今

求めている一番のものって何ですか?

 

 

ブランド物?宝石?スーパーカー

 

正直、僕はそういったものに

全く興味がありません。

 

 

ビジネスの世界では、お金をたくさん稼ぎ、

自分が持っているブランド品や高級車などを見せびらかす方が

たくさんいらっしゃいますが、

 

なぜそのようなことをするのか?

 

僕自身、疑問に思い、それに対する答えが生まれたので

話していきたいなと思います。

 

それではスタート。

 

 

友達に見せたら注目浴びた

 

 

冒頭にお話したような、

ブランド品で身を固めるような人間は

どのような心理でその状態になるのか?

 

 

 

その理由は、

「友達が持っていないものを見せたら注目を浴びた。」

という子供の頃の成功体験から来ていると僕は思います。

 

 

 

子供の体験というのは、

大人になったときの性格にかなり影響されています。

 

 

 

赤ちゃんもそうですが、

「ママ」と呼べば、ミルクをもらえる

という成功体験を得ると、

 

 

とにかく

「ママ」

と連呼するわけです。

 

 

 

子供の頃は簡単な成功体験を体に刻んで、

それをいつまでも引きずってしまうものです。

 

 

とはいえ,僕自身はあまり褒められることもなく,

むしろ失敗ばかりをしてきた人間ですので

相当ひねくれてしまった,いや,今では

 

師匠に出会ってからだいぶ明るくなりましたが笑

 

 

 

僕の失敗体験の中で一番メンタルにきて数週間病んだのは

 

学生がレースカーを作って競わせるプロジェクトに僕,参加してたんですけど

ちょっと,マイナーで共感しづらいものですいませんなんですが.

 

 

その時,レーサーを担当していたんですが,ある雨の日に

派手にクラッシュしてリアタイヤを破損させて

その後,全メンバーから罵倒を浴びせられつつ謝罪するという

 

 

しかも,その後,謝罪に誠意が感じられなかったから解雇する.

 

というものでした.当然,僕の居場所は明日からないです.

 

 

そんな気まずい中,最後まで一応参加し続けました.

 

 

 

 

少し話がずれましたが,子供のころの記憶って結構残るし

それがその人の人格の形成に大きく関わってくるので

めちゃくちゃ大切なんですよね。

 

 

話を戻しますが、

冒頭に登場したような方たちは、、

 

 

周りが持っていないものを見せびらかすことの快感を

子供の頃に覚えてしまったがために、大人になっても

同じようなことをしてしまっているわけです。

 

 

 

最後に

 

 

 

 

ビジネスマンはみんなブランド好きでは

ないということは一応理解してもらえたら嬉しいです。

 

 

また、「自分の好きなものは何か?」

わからない方は、ぜひ子供の頃の体験を振り返って

みてください。

 

 

きっとそのヒントが見つかるかもしれません。

 

それでは。