でっかい夢,持ってますか??

こんにちは、らんまるです!

 

 

あなたの夢は何ですか??

 

 

 

この質問に

明確に答えられる日本人は

どれだけいるんだろうか??

 

 

ちなみに僕の夢は

 

・音楽とイラストで世界に夢を与えて,自分をきっかけに夢を持つ人が増える

 

・時間やお金がなく,夢を追いかけられない人に対して,

夢を叶えられるようになってもらう

 

 

という意見は無視して

話を続けていきますね。笑

 

 

今、挙げたみたいに

具体的な夢を語れる人は

どれくらいいるでしょうか??

 

 

恐らく8割方いないと思う。

大学を見渡しても

夢を語ってる人なんて一人も見ないくらいなので。

 

 

でも、夢を持つのって

本当に大切で、

これを持っていなきゃ

死んでるのと同然だと思うんですよ。

 

 

今回は、

なぜ夢が重要なのか?

というお話しをしていきたいと思います。

 

 

それでは、スタート!

 

夢=人生の目的地

まず、大前提のお話しをしますが

僕にとって

夢というのは人生の目的地

だと思うんですよね。

 

 

これをベースに話していきたいと

思うんですが、

何事も目的地がないと

めちゃくちゃ後悔するし、怖いと思うんですよ。

 

 

例えば、

「人生は旅だ」

という表現をする方がいますが

それをお借りすると、

 

 

旅というのは

目的地決まってますよね?

 

 

空港に行って

乗る飛行機わからないとか

絶対ないじゃないですか。

 

 

ただ、目的地も定めず

なんとなーく人生を歩んでいたら

こんな感じになるわけです・・・。

 

 


 

よっしゃ!

成田空港到着したぜ!!

 

やっぱりたくさん飛行機あるな~!

 

ん?

なんだあの飛行機??

 

待て待て。

俺の大好きな

赤色の飛行機じゃんか!!

 

めちゃくちゃカッコいいし

乗っちゃおう!!

 

「当機にご搭乗いただき

誠にありがとうございます。

シートベルトをお締めください。

まもなく離陸いたします。」

 

 

(搭乗&離陸)

 

 

うわ~!

内装も赤色で

やっぱりカッコいいな~!

 

あれでも待てよ。

この飛行機ってどこに行くんだ??(汗)

 

周りに乗ってる人も

なんか怖い見た目してるし・・・。

 

今後どうなっちゃうんだろう・・・。

俺、ヤバいじゃん・・・。


「 いやいや、こんな人生歩むわけねえだろ!!
適当に飛行機乗るとか笑」

 

と思ったかもしれないですけど

ほとんどこんな生き方ですよ。

 

 

だって、

 

なんとなーく周りが受験してて

なんとなーく大学行って

なんとなーくみんなが就活してるから

なんとなーく就職するじゃないですか。

 

 

いやいや、あなたの人生の目的地は

就職なんですか??

っていう話です。

 

 

もちろん就職して

夢が叶うならそれでいいと思うんですよ。

 

 

ただ、サラリーマンで夢叶えてる人って

ほとんどいなくないですか??

 

 

仮に夢が世界一周だとして

サラリーマンの方が

 

「部長!すいません!

 明日から世界一周してきます!」

 

なんて言ったら確実にクビです。笑

 

 

いやいや、お前何言ってんの??

会社出ろよ。

って言われるだけです。

 

 

そうなんです。

 

 

今の社会というのは

就職して、夢が叶うような

甘い世界ではないってことです。

 

目的地が決まったら?

 

でも、目的地が明確なら

絶対に手段も明確になるわけですよ。

 

 

 

例えば、

僕のじいちゃんが

仕事の関係で、フィリピンに住んでるんですけど、

 

 


 

母さん!!

 

ちょっと、じいちゃんに会いにいってくるわ!

 

ガチャ。

(玄関開ける音)

 

「よし、行くか。」

 

チャリンチャリン。

(自転車にまたがる音)


 

 

なんてやってたら

完全にやばいやつじゃないですか。

 

 

フィリピンにいるじいちゃんに会いに行くのに

チャリに乗っていくバカがどこにいるんだ!!

って話ですよ。

 

 

【フィリピン】という目的地が明確になれば

おのずと

【飛行機】という手段が明確になるわけです。

 

 

これを人生に置き換えてみましょう。

 

 

つまり、人生の目的である

【夢】が明確になれば

それを叶えるための手段である

【生き方】【働き方】が決まるわけです。

 

 

 

僕の夢は初めに言ったように

「学生の間に100万円ほど稼いで

家族旅行費を全額負担すること」

です。

 

 

ただ、普通の大学生のように

バイトをしてお金を貯めようと思っても

限界があります。

 

 

だから、

「じゃあビジネスをしよう!」

っていう生き方が決まるわけです。

 

 

そして,若いうちに

自動的に収益を確保できるように

仕組み作りとスキルをつけていくわけです。

 

 

30代のうちに

年商億単位の会社を

2,3社作ってバイアウト出来れば

この夢も叶うと信じています。

 

 

そういうことなんですよ。

目的地が決まれば

手段がおのずと決まっていくんです。

 

 

でも、本当に多くの人は

夢を持たずに日々なんとなーく生きているわけです。

 

 

もっと素直に!!!

 

だって、

「あなたの夢は何?」

って聞いても答えられないじゃないですか。

 

 

言い方を変えて

「将来何やりたいの?」

って聞いても

 

「公務員かな~。」

って。

 

 

「いやいや、お前の人生のゴールは

公務員として働くことなのか!?」

 

って毎回思うし、

毎回残念に思います。

 

 

 

可能性が無限にあるのに。

 

 

ほんとですよ。

可能性は誰でも無限です。

 

 

だって、

 

 

 

「片目5000円で売って??」

 

 

って言われて売りますか??笑

 

売らないですよね笑

 

 

 「じゃあ、片目1億円で売って!!」

 

 

 

って言われても

どうですか??

 

悩みますよね。

 

だって、大卒の生涯年収がだいたい

2億5千万円くらいなので

一生働けば全然稼げる値段なわけです。

 

 

 

で、「1億円で売って?」

って言われて、迷ったというのは

それだけの価値があなたにはあるし

それだけの可能性があなたには秘めているわけです。

 

 

だから、夢は持ってください。

 

 

「いや~、見つからないよ~。」

って言ってる人は

ウソついてます。

 

 

自分に素直じゃない。

もっと素直になろうよ。

 

 

だって、欲を言えば

「明日の会社休んで1日中寝たくないですか?」

 

「バイトなんて行かずに

月20万円とか稼ぎたくないですか?」

 

 

本当はやりたいことはあるけど

それを見て見ぬふりをして

結局、夢を見つけられないというのが

ほとんどの理由なんです。

 

 

素直になれば

夢は誰だって見つかるし

それを叶えられないなんてことは

絶対にありません。

 

 

もちろん、夢なので

すぐには叶わないですよ?

 

 

でも、継続して取り組めば

叶わない夢なんてないわけです。

 

 

だって、人間は

イメージできれば

何でも現実に起こせる

めちゃくちゃ面白い生き物なんで。

 

 

あなたが描けている範囲の夢なら

現実的なわけです。

 

 

 

なので、とにかく素直になって

まずは夢を見つけてください。

 

 

本気で叶えたい夢を持ってください。

 

 

そうすれば、生き方が変わるし

将来への漠然とした不安というのも

確実に消えるので。

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

夢とか語ってるやつはうざいとか

思うかもしれませんが、

どんな分野の成功者も

常に自分の夢を語っています。

 

 

 

「絶対に俺はこれを叶える!!」

と。

 

 

だから、彼らはどれだけ辛いことを経験しても

ブレずに夢を叶えるまで継続して取り組むことが

出来るわけです。

 

 

ぜひぜひ、繰り返しになるますが

夢を持ってください。

 

 

あなたの人生が夢によって

大きく変わることを楽しみにしております。

 

 

最後に

映画界の巨匠、スティーブン・スピルバーグ

名言をお送りし、終わりにしたいと思います。

 

「僕は夢を夜に見るんじゃない。

1日中、夢を見ている。

生きる糧として、夢を見ている。」

スティーブン・スピルバーグ

営業でミスったら

こんにちは、らんまるです!

 

 

「営業でメンタルやられた・・・。」

 

 

恐らく営業経験のある方なら

誰しもが思うことなんじゃないかな。

 

 

基本的に僕はオンラインでのビジネスを

今現在はやっていますが

 

もちろん対面での営業もやります。

 

 

だって、ライティングって

いわば口頭での内容を言葉に起こすことなんで

めちゃくちゃスキル上がるんですよね。

 

 

まあ、そんな理由で僕も営業やるんですけど

結構、メンタル食らう。笑

 

 

特に元々、コミュ障な僕は

初めのうちはかなり苦戦をしました。

 

 

ただ、ある程度、コツもつかんで

今なら月100万円くらいの売り上げは

出すことはできます。

 

 

そこらへんの壁の乗り越え方を

今回はお話ししていこうかなと思います。

 

 

それでは、スタート!

 

あなたの趣味ってなに??

 

めちゃくちゃ急なんですけど

「あなたの趣味って何ですか??」

 


僕の趣味は
ギター演奏だったり、イラスト製作だったり
バイクでツーリングすることだったりするんですよ。

 

最近,個人的に注目してるBAND-MAIDってバンドがあるんですけど

 

彼女らマジすごいんですよ.

 

まず,ギターの音作りがすごくて

つややかで伸びが良くて,適度に歪んでて

 

フレーズは昔ながらの懐かしいロックなんですけど

全体の曲構成は,現在の洋楽を意識したしゃれおつなやつで

 

 

バッキングはザクザクしてるのに,サビはキャッチーで

 

いや~これからが楽しみですね!!


 

はい。ここまで。

 

 

今のセリフは

趣味の話になったときの

僕の感じです。笑

 

 

で、実際、文面なので

かなり伝わりづらいところがあるんですけど

これを話してる時の僕って、おそらく

 

 

めちゃくちゃ夢中になって

ニヤニヤしながら話してる

と思うんですよね。

 

 

これがめちゃくちゃ営業においても

重要なんですよね。

 

 

明るいところに集まる

 

じゃあ、なんで

夢中になって話すことが大切なのか?

っていうところなんですけど。

 

 

基本的に

明るいところに色んなモノって

集まるんですよ。

 

 

例えば、虫。

これからの夏の季節は

めちゃくちゃ増えてくると思うんですけど

街灯とかにめちゃくちゃいません??

 

 

真っ暗闇の中よりも

明るい街灯に集まってるじゃないですか。

 

 

それと一緒で、

明るい人間の元に人も

集まってくるんですよね。

 

 

学生時代を思い出してください。

クラスの人気者はみんな

スポーツやって元気いっぱいで

話が面白い、明るいキャラだったじゃないですか。

 

 

めちゃくちゃ内気で

ネガティブで、無口の子の元に

ゾロゾロ人が集まってたら

ちょっとヤバいじゃないですか。笑

 

 

人も明るいところに

集まってくるわけで、

 

 

じゃあ、なんで明るいところに

集まるのかって言ったら

純粋に安心するわけですよ。

 

 

信頼できるわけです。

 

 

自信なさげで

声も小さくて、表情もこわばってる人から

モノを買いたいと思いますか??

 

思わないですよね。

全然信頼できないですよね。笑

 

 

そゆことなんですよ。

 

 

1対1の営業もそうだし、

デパートのセールみたいなところもそう。

 

 

大きなセールとかって

いろんなところ声出してるじゃないですか。

盛り上がってるじゃないですか。

 

 

人間は

感情でモノを買う生き物なので

盛り上がってるところに入ると

自然と買いたくもなるわけです。

 

 

これじゃ一生壁超えれん

 

ここまで

ニヤニヤするくらい夢中になって

明るい雰囲気で話すのが大切

というのをお話ししました。

 

 

ただ、それをするには

条件があって、

 

そもそも夢中になって話せるような

商品・サービスじゃないと意味がない。

 

という事です。

 

 

 

営業というのは

世の中のためになる商品やサービスを

提供して、社会貢献をしていく仕事です。

 

 

ただ、その世に放つ商品やサービスが

全く中身のなく、価値のないモノだったら

むしろ社会に悪影響なまであるわけです。

 

 

僕たちは子供のころから

「他人には親切にしろ!」

と教育されているので、

 

 

他人に不親切なことをすれば

普通の人間なら心が痛むわけです。

 

 

なので提供する商品に価値がないことを知っていたら

事前に察してしまうから

自信をもって営業することが出来なくなる。

 

 

あたり前の構造です。

 

 

なので、仮に営業で成功したいなら

自分が夢中になって話せる商品・サービスを

セールスしていきましょう。

 

 

そうじゃなきゃ

完全に駒でしかありませんし

結局、成績も伸びていかないので。

 

 

手っ取り早い話

 

じゃあ、確実にニヤニヤするくらい夢中になって

話せる商品・サービスの提供の仕方ですけど、

 

 

それは、

 

自分でスキルをつけて

自分で自慢できる商品を作って

それを提供する

 

という事です。

 

 

 

これが間違いなく手っ取り早く確実な方法です。

 

 

僕たち人間は自分の話をするのが大好きです。

 

 

僕だって、自分の話をしようと思ったら
日が暮れちゃうくらい自分の話をするのが好きです。

 

 

 

みんな承認されたい気持ちを

生まれながらに持っているからなんです。

 

 

だから、スキルをつけて、自信もつけて

その状態で商品を作れば

確実に売れます。

 

 

確実に。

 

 

なので、

あなたも営業でうまくいきたいと思うなら

まずは

 

 

・セールスする商品・サービスを

 夢中に話せるくらい好きになる

 

 

これを確実に抑えていただければ

上手くいくので、ぜひそれらを覚えておいていただきたいと思います。

 

 

 

もし、どうしても

会社のモノを好きになれないなら

スキルつけて、自慢できる商品を

自分で作っちゃいましょう。

 

 

それでは。

毎日,火事場の馬鹿力を

こんにちは、らんまるです!

 

 

火事場の馬鹿力

 

 

ちょっと、最後の二文字が似てて

わかりづらいんですけど、

 

 

あれって、ピンチの時に発揮する

めちゃくちゃすげえ力

っていう意味じゃないですか。

 

 

めちゃくちゃざっくりしてるんですけど。。。笑

 

 

まあ、人間の潜在能力的な、

いつもなら眠っている

最強の武器的な。

 

 

でも、これって実は

いつでも引き出せる

って知ってました??

 

 

別に背水の陣に無理やり持っていけば

いつでも引き出すこともできそうですが

それじゃ人生落ち着く暇がありません。

 

 

人生、常にクタクタです。

 

 

そんなパワープレイじゃなくて

しっかりと科学的に証明されている方法

今回はシェアしていきたいなと思います。

 

 

それでは、スタート!

 

人間の原動力

火事場の馬鹿力を

常に発動し、最高の結果を残し続ける方法。

 

 

結論から述べると以下の感じです。

 

極限状況で発揮される人間の力が、なぜ普段は眠っているのか。

それは、そうするための遺伝子の機能が通常はOFFになっているからで、このスイッチがON状態になれば、普段でも火事場のバカ力を発揮することは可能だというのです。

そして、その潜在力をONにするには、プラス発想や積極思考など前向きの精神状態や心の持ち方が大きく作用しているといいます。

引用元:『生き方』稲盛和夫 P63

 

 

なんか色々複雑に書かれていますが、

簡単に言えば、

 

前向きに生きれば

おのずと火事場のバカ力が発動される

 

という事です。

 

 

「なんだよ~。それだけかよ~。」

と思われるかもしれませんが、

そのポジティブ思考を極められている人って

めちゃくちゃ少ないですよ。

 

 

大学を見渡しても

 

「大学だるいな~。。。」

 

「バイトめんどいな~。。。」

 

「死にたいな~。。。」

 

とか。

 

 

やっぱり

全力で常にポジティブな人って少ないですよ。

 

極限までポジティブになるっていうのも

相当難しいことです。

 

 

常に前向き。

どんな時でもポジティブ。

 

 

 

やっぱり人間って感情で動く生き物ですから

嫌なことがあったら、ネガティブ感情が

頭の中にいっぱいになってしまうわけですよ。

 

 

ただ逆に言えば

やっぱり何かしらの分野で成功を収めている人って

めちゃくちゃポジティブです。笑

 

 

ほんとにビビるくらい。

あなた本当に同じ人間なの?

って思いますもん。

 

 

 

僕の知り合いの

20代前半で年収5000万円達成された

経営者さんなんて

 

 

夜中に

「俺は夢が叶う、絶対夢が叶う」

とかぶつぶつ言いながら

ランニングしてるみたいです。笑

 

 

完全にヤバいやつ。笑

 

 

でも、それくらい

ポジティブになれれば

常に火事場の馬鹿力を発動することが

出来るわけで。

 

 

そして、

そういった力を常に引き出せるからこそ

常人には成しえない

素晴らしい結果を残していくわけなんですよね。

 

今の自分ができないだけ

まあ、火事場のバカ力が

ポジティブ思考によって

常に発動される話はしましたが、

 

 

じゃあ、どうすれば

ポジティブ思考になれるのか?

 

 

そんな話を残りはしていきたいと思います。

 

 

で、実際にポジティブ思考になる方法的な話は

他の記事でも話しているんですけど、

 

 

今回は、

ポジティブ思考になるためのプロセスではなく

実際にタメに”なりそうな”話をしていきたいと思います。笑

 

 

なので少しずつ話題をシフトしていけたらと

思うんですが。

 

 

ここからお話しするテーマなんですけど

見出しにある通り、

 

「今の自分が出来ないだけで

未来の自分が出来ないなんてことはない」

 

というお話をお届けします。

 

 

お届けするというよりかは

書いてある通りのことなんですけど、

 

 

今できていないのは

今の自分にできないだけで

未来の自分なら絶対にできるようになるわけです。

 

 

だって、今までもそうだったじゃないですか。

 

 

例えば、

チャリンコ。

 

もう、初めて補助輪を外して

チャリに乗る時って

絶望的でしたよね。笑

 

 「全く乗れる気がしないんだが・・・笑」



みたいな。

 

 

でも、何度も試行錯誤しながら

チャリにまたがって

転んでもいいから何回も挑戦する。

 

 

 

そうすると、

徐々にできるイメージが湧いてくるわけです。

 

 

試行錯誤しながらやってるわけなので

少しずつ今の自分を超えていき

だんだんとチャリに乗れる自分へと

変化していってるわけです。

 

 

そして、その変化が積み重なって

最終的にできる自分になっているわけです。

 

 

面白いですよね。

でも、人間が成長できるプロセスってこれしか

無いわけですよ。

 

 

とにかく継続して

行動をしていく。

 

 

 

反復ではありません。

継続です。

 

 

反復と継続の違いは、

・反復は同じことを繰り返す。

・継続は試行錯誤しながら前に進んでいく

 

 

だから、あなたも結果を出すなら

反復ではなく、継続を意識してください。

 

 

決して通いなれた同じ道を通らないという事が

成功に近づく秘訣なんです。

 

 

絶対できるじゃん!!

 

継続に加えて

もう1つ。

 

 

とにかく

「自分なら絶対にできる!!」

ということを常に思う事です。

 

 

すんごい当たり前のことですけど、

人間はイメージできることは

成し遂げられるめちゃくちゃ面白い生き物です。

 

 

 

マジで面白生物ですよね。

 

 

でもこれって本当で、

例えば、子供のころ

歩道と車道の間にある白線。

 

 

あれを綱渡りするみたいに

歩いたことありませんでした?

 

 

まあ、白線といっても普通の道なので

何事もなく歩いて行けたと思うんですけど、

 

そこ歩いた後、

隣の縁石も歩けるって

イメージできたじゃないですか。

 

 

で、実際に歩けたじゃないですか。

 

 

逆にこれが

ビルの間の鉄骨を渡るとかだったら

全然渡れるイメージないし

実際にできないわけです。

 

 

 

 

ギターだって誰でも弾けますが

 

日常生活において,必然性がないので

 

結果,できる人が少ないだけです

 

 

そんな感じで

人間はイメージできることは

現実にも起こせるっていう事なんです。

 

 

 

なので、あなたが成し遂げたい夢があれば

それを鮮明にイメージし続けてください。

 

 

その鮮明なイメージとともに

日々のタスクを継続的にこなすことで

確実に夢に近づきますし、絶対に叶うわけです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

 

なんか最後の方は

火事場の馬鹿力はどこいったの??

って感じでしたが

 

 

結論

ポジティブにいることが正義

ということです。

 

 

 

そのためには

 

失敗しても

今の自分にはできないだけで

将来の自分ならできる

 

という姿勢が大切になるわけです。

 

 

ぜひ、これを意識して

日々、火事場の馬鹿力を垂れ流しに

していただけたらと思います。

ブログ書くのはめんどい?

こんにちは、らんまるです!

 

「ブログ書くのめんどくさすぎぃ」

 

 

一度でも同じことを思ったあなたは

この先の内容にも目を通していただけたらと。

 

 

いま僕、

Twitterだったりブログだったり

色んなネット媒体を使ってるんですけど

ぶっちゃけめんどくさすぎる。

 

 

・友達と飲み会行きたいし

・昼ごはん食いに行きたいし

・彼女作ってデート行きたい。

 

 

今、頭の中には

こんな感情がぐるぐるぐるぐる。

 

だって、普通に大学生だし。

 

 

最近になってやっとインスタ始めたんですけど

友達の投稿見たら普通に羨ましいし。笑

 

 

でも

そんな気持ちを押し殺しても

やらなきゃいけない理由

っていうのはあるんですよ。

 

 

で、これって別に僕だけじゃなくて

あなたにもあると思うんですね。

 

なんで、今回はそこら辺を

バーーっとお話ししていきたいと思います。

 

 

それでは、スタート。

 

質じゃない

 

まあ、めんどくさいことって

いっぱいあると思うんですけど

今回はブログにフォーカスして

お話ししていきますね。

 

 

で、冒頭に言ったように

ブログ書くのってマジでめんどい。

 

 

もちろん

始めてすぐは

めちゃくちゃ楽しいんですよ。

 

「うわ!

ブログ書いちゃってるよ!」

「大学生でブログとか

かっけえぜ!!」

 

みたいな感じで。

 

僕も初めはこんな感じだったな~。笑

 

 

まあ、人間って新しいことに取り組むと

ドーパミンが出て、モチベが勝手に

上がるんですよね。

 

 

科学的に証明されてることで、

子供とか見るとわかりやすいじゃないですか。

 

 

チビッ子っていつも笑ってません?

いつも同じ遊びしてるのに

いつも楽しそうじゃないですか。笑

 

 

あれも、毎日のように

新しいことに触れて

ドーパミンが出てるからなんですよね。

 

 

話がそれましたが、

そんな感じなので

ブログを始めてすぐはみんな記事書くんですよ。

 

 

でも、大体3記事くらい書いたところで

 

 

「ん、めんどくさい。

しかも、

全然書くこと思いつかないし、

全然上手くいかない。。。」

 

 

そんな感じになってしまうんですよね。

 

でも、それって普通にもったいなくね?

 

だって、せっかく勇気もって自分で行動し始めたのに

結局やる気なくして、すぐに同じ生活に戻っちゃう。

 

 

ほんとにもったいない。

行動できない人なんていっぱいいるわけですから。

ブログ立ち上げただけで、だいぶ前に進んでいるわけですよ。

 

 

じゃあ、そこで継続するためにどうしたらいいのか

っていうと、

 

「とりあえずクソ記事でもいいからアップする」

 

ってこと。

 

 

最初から質なんて求めちゃだめですよ。

 

 

きつい言い方しちゃいますけど

自分に期待しすぎです。

 

誰だって初めはできないですよ。

 

 

例えば

「昨日ギター始めました!!」

「B'zみたいに弾けるようになりたい!!」

 

そんな子がいて、実際に演奏したら

全然できないと。

 

 

そこで、

 

「え。全然、B'zみたいに演奏できないじゃん。

俺クソかよ。ギターやめよう。」

 

とか勿体なさ過ぎませんか??笑

 

 

 

さいころから文章は書いてきた。

国語の時間で書いてきた。

 

でも、それってブログとは

全然違うわけです。

 

国語で使った日本語と

ブログで使う日本語は別次元なんです。

 

いきなり上手に書こうとするのは

無理なんです。

 

 

なので、最初は質じゃなく

量・スピードを重視してください。

 

サボりも積もれば山となる

 

そんな感じで

モチベが下がって

サボっちゃうことあるじゃないですか。

 

 

僕も元々サボりまくって

一度ブログもTwitterも何もかも

辞めてしまった人間なんですけど。

 

 

多くの人って

そのサボりに対する意識

少し薄いのかなと。

 

 

というのも、

「一日くらいサボっても大丈夫だろ」

って考えている人が多すぎる。

 

 

もっと掘り下げると

「サボってもレベルは落ちない」

と考えている人が多いんですよね。

 

 

「いやいや、

レベル落ちるし

モチベ下がるし、

他の人にどんどん追い抜かれていくから!!」

 

 

 

サボるのって実は

停止じゃなくて

後退なんですよ

 

 

その理由として

いくつかあるわけなんですけど、

まず一つは

 

初めのうちは

量をこなすしか

レベルアップできない!!

 

からなんですよね。

 

 

だって、ゲームとかそうじゃないですか。

 

初めって

レベル低すぎて

ボスに挑んでも全く勝てず

経験値ゼロで帰ってきちゃうじゃないですか。

 

だから、自分の身の丈に合った雑魚キャラを

確実に倒しまくって少しずつでも経験値を上げる。

 

最初は誰しも

雑魚キャラを死ぬほど倒して

レベルアップをしていくわけです。

 

 

レベルを上げるには適切な努力が必要なわけですが

その適切な努力っていうのが

つまり量なんですよね。

 

 

ここまで話してきたように

そうやって量をこなすことが大切なわけですが、

じゃあ、量をこなすのってどうしたらいいの?

って言ったら継続ですよね。

 

 

1日の作業時間なんて限界があります。

最大限使ったとしても

24時間しかありません。

 

 

でも、1日1時間でも

毎日継続すれば

1年で365時間使うことが出来るわけですよね。

 

 

しかし、この継続をするっていうのが

めちゃくちゃ厄介。

 

 

人間って怠け者なんで

継続できること自体

もう才能なんですよ。

 

 

行動することのきっかけは

モチベーションで何とかなるんですけど、

 

 

モチベーションだけでは

継続できない

んですよね。

 

 

初めにドーパミンの話をしましたが

そういうのって単発的なやる気なんですよね。

 

 

効き目は一瞬だけです。

 

 

継続するにはやはり

習慣化・癖付けが大切なんですよね。

 

 

それしかないです。

継続する方法は。

 

 

だって、歯磨きとかって

冷静に考えてめんどくさくないですか?

 

 

おなか一杯になって

今寝たらぐっすり寝れるのにって時でも

絶対歯磨きするじゃないですか。

 

てか、歯磨きしなきゃ気持ち悪いじゃないですか。

 

 

それと同じ状態を

ブログを書くことに

作ってほしいんですよね。。

 

 

「やべえ、ブログ書いてねえええ。

気持ちわりいいい。。」

みたいな感じに。

 

 

話を戻すと、実際に

1日でもサボるっていうのは

後退することと同じって言いましたが、

ラソンを例えるとわかりやすいのかなと。

 

 

ラソンってゴールするまで

めちゃくちゃ長いじゃないですか。

 

そのゴールまでの道のりに絶望して

「ちょっとだけ歩いちゃおう。」

といって歩いてしまったと。

 

 

するとどうでしょうか?

 

 

実際、周りのランナーたちは

ゆっくりだとしてもしっかりと

走って前に進んでいるわけですよね。

 

 

その中で一人

歩いたり、止まってしまったと。

 

 

それは実質

後退してるのと同じじゃないですか。

 

 

なので、

サボりも積もれば山となる

ということを意識してください。

 

 

ブログは僕の分身

 

で、最後にはなりますが、

ブログの記事って

いうなれば、自分の分身なんですよね。

 

 

ずっと分身がブログ内に待機していて

記事が開かれたら

そいつがしゃべってくれると。

 

 

そこで自分の分身が

読者さんと仲良くなって

今度は本体とご対面。

 

そこでさらに仲良くなって

SNSで反応してくれたり

自分の売っている商品を買ってくれたりするわけです。

 

 

だから、ブログ記事を書いて自分の分身を増やし

勝手にファンを増やしていくためにも

継続的に記事は更新してください。

 

 

あ。

 

でも、ブログだけで稼ごうと思っているのであれば

かなり難しいことなので気をつけてくださいね。

 

 

それでは、この辺で。

没頭すること至上主義

こんにちは、らんまるです!

 

 

今回は、

【没頭すること】【バランスよく取り組むこと】

どちらが結果として良いものを残せるのか?

お話ししていきたいと思います。

 

 

結構これって議論されますよね。

 

「一点集中しないと絶対に望む

成果は得られない!」
といってくる自己啓発本

 

 

それに対して、自分の周りの友達や家族は

 

「いや、学校にも行かずに

変なことやってても

リスクでしかないでしょ。」

 

と言ってくると。

 

 

 

結局はどっちかを選択しなきゃいけないわけですが、

その辺を僕なりの考えと体験談も踏まえながら

話をしていこうかと。

 

 

それでは、スタート。

 

リスクありすぎ、保険はかけとけ

まず初めに

「一点集中はリスクありすぎて危ないから

保険はかけとけ」

主義について。

 

 

 

まあ、こういった考えを持つのは

普通というか

やっぱり人間って今の現状から変化を起こすと

物凄くエネルギーを使うわけですよ。

 

 

例えば、

クラス替えとか。

 

 

新しい人間関係を

作っていかなきゃいけないわけなので、

クラス替えをした当日とかは

めちゃくちゃ緊張します。

 

 

特に僕は人見知りだったので、

”クラス替え”と”中学から高校に進学する際”は

緊張しすぎて吐きそうでした。

 

 

 

こんな感じで多くの人は

幼いころから

変化は疲れる

という体験をするので

 

 

大人になるにつれて

変化が起こる挑戦

というのをしなくなるんですよ。

 

 

 

また、大人になってくると

世界が大きくなってくるので少しの挑戦でも

責任が付いてくるわけです。

 

 

で、

責任というのは

それだけでリスクなわけです。

 

 

例えば

学校の先生が一日授業を休んだだけで

学校側からも生徒の親御さんからも

批判を食らう恐れがあったり。

 

 

それこそ経営者なんて

責任の何物でもないわけですよ。

 

 

商品、顧客、社員。

 

 

あらゆる責任を抱えているわけで

 

「そんな中で事故にあって明日から仕事いけんわ!!」

 

 なんて言ったら会社は終わり。

 

 

人生オワコンですよ。

 

 

責任を負えなくなったら

自分の信頼・人間関係・環境など

いろんなものが崩壊する恐れがあるわけです。

 

 

他にも

家族が出来たら

奥さんや子供を守る責任が付いたり、

 

会社で働いているのであれば

最近は弱まってきたものの

まだまだ年功序列の世界です。

 

 

年をとれば

それだけで責任を自動的に負う存在に

なるわけです。

 

 

 

だから

構造的に

大人になるにつれて挑戦しづらい世の中

なわけですよ。

 

 

子供がやることに心配な親

 

 

やはり

大切な人が大変な思いをしたら

それだけで自分も辛くないですか?

 

 

 

例えば、

友達が引っ越すってなって

新しい環境に身を置くと。

 

 

一番大変なのは友達なわけですが

そんな大変な思いをこれからすると

想像すると

なんだか自分も辛くなってくるわけです。

 

 

家族のことでもそう。

 

親というのは

子供が辛い思いをすると

絶対、親自身も辛くなっているはずなんです。

 

 

大切な人が苦しい思いをするような道に進むとなると

やはり反対したくなるものなんです。

 

 

 

だから両親や友達に

 

「俺、ビジネス始めるわ!!」
 

とか言ってみた日には全面に反対されるわけですね。

 

 

でも、これって別に

あなたを否定したいわけじゃなく

相手はあなたのことを想って言ってることなんですね。

 

 

じゃあやっぱりバランス重視?

ここまで、バランス重視の選択のほうが良さげな

話をしてきましたが、

僕自身は全くそっちが良いとは思っていません。

 

 

僕は生粋の【没頭する】主義です。

 

 

その理由を淡々と説明していきますね。

 

 

まず、

・何かを成し遂げる

・結果を出す

という場合、自分が持っている可能性、実力

全てを出す必要があります。

 

 

 

例えば、僕は中学の時に部活動で競艇をやっていたんですが

 

まず,もともと県大会にも勝てない実力だったので

 

全国大会に選ばれるにはには,それ相応の努力をしなければなりませんでした

 

 

 

 

だから,努力を重ね,可能性を広げていき

 

最終的には,全国大会への出場を果たしました

 

 

 

結果を出すということはつまり

勝負の世界に足を踏み入れるということです。

 

 

 

で、勝負の世界にはその名の通り

勝ち負けが存在します。

 

 

 

だから、今持っている全ての力を振り絞れないと

絶対に結果なんて出せるはずがないんです

 

 

じゃあ

全力を振り絞る・パフォーマンスを最大限引き上げる

ためにはどうするのか?

 

 

というと

【没頭すること】なわけです。

 

 

 

僕たち人間は不器用なもので

複数のモノを同時にやると確実に効率が下がります。

 

勉強中にゲームをすれば

確実に学力は下がります。

 

 

サッカーの練習中にバット振っていたら

サッカーのスキルは確実に落ちます。

 

 

だから、初戦敗退するチームが

県大会に出場するためには

「県大会出場」に対して【没頭する】ことが

絶対に必要なわけです。

 

 

 

そこまででもない

また、多くの人は

何か一点集中してまで

リスクを負ってまで

叶えたい夢なんて持っていないんですよ。

 

 

結局これに尽きます。

 

まあこれもしょうがないというか

子供のころから否定的な言葉を投げかけられる環境が

 

 

日本にはそろっているので,夢なんて追いかけることは

バカバカしいと思ってしまうわけですよ。

 

 

でも、強い目的やゴール、夢がないと

人間は動けません。

 

 

当たり前です。

だって、人間が生まれてきた意味なんて

無いんですから。

 

 

別に悲観的な考えでこう言ってるわけじゃなくて

生まれた瞬間から生きる目的を持っている人なんて

いません。

 

 

皇族くらいじゃないですか?

生きる目的を持った状態で

生まれてくるのは。

 

9割の人間は

良くも悪くも”勝手に”この世界に生まれてきます。

 

 

そして、生きていく中で

無理やり生きる目的を見つけていきます。

 

 

しかし、多くの人は

現状の生活で結構満足するので

惰性で生きるようになります。

 

 

特に日本のような裕福な国では。

 

 

だから、もしあなたが何かを成し遂げたいと

思っているのであれば、

 

・それを成し遂げる目的

 

を必ず持ってください。

 

 

そして、それをもう信じられないくらい強く思ってください。

 

「夢が叶わなかったら死ぬんだ!!」
 
 

というところまで気持ちをもって

 

取り組んでみてください。

 

 

「1か月後までに5㎏痩せなかったら死ぬ」

って言われたら痩せますから。

 

 

死ぬとわかったら人間は動くものです。

 

 

最後に

まとめると

僕自身は、【没頭する】主義です。

 

 

そっちの方が絶対に人生は好転すると思っています。

 

ただ、どちらを選択するかは

あなた次第です。

 

 

でも、、

それでも、、、

あなたが何かを成し遂げたいと思うなら

今の現状を捨ててでも【没頭する】ことを選択してください。

 

 

 

そっちの方が確実に

良い未来が待ってますから。

 

 

それでは。

ロボットから知る

こんにちは、らんまるです!

 

初めに

アナタに質問をしたいんですが、

「なぜ人間が作った機械なのに
世の中にある機械たちは
人間よりも能力が高いのでしょうか?」

 

よくよく考えたら不思議じゃないですか?

 

 

例えば、このスマホとかだって
人間が作ったものなのに
使ってる僕たちには
何が何だかさっぱりじゃないですか。

 

 

歴史を辿ると、人間は

今までに様々な機械・道具というのを作成して

発展をしてきました。

 

 

今回は、

その機械や道具を視点に

話を展開していきます。

 

 

最後までこの話を読めば

・新たなアイディアがバンバン出てくる

・友達に「頭いいね!」といわれる

など少しだけいいスキルが付くかと。

 

 

それでは、スタート。

 

 

人間はザコ

 

まず、冒頭にも質問した通り、

 

機械というのは人間が作ったにも関わらず

機械のほうが能力が高いものです

 

 

 

その謎を紐解きたいと思いますが、

答えはいたってシンプルです。

 

 

その答えは、

機械や道具は何か特化した能力で

作られているから。

 

 

よくよく考えたら当たり前ですね。

 

 

 

例えば

シャベルだって

地面を掘りやすくすることに特化した

道具だし。

 

井戸だって

水を汲むのに特化した道具だし。

 

時計だって

時間を正確に測るのに特化した道具なわけです。

 

 

でも、それらを作る必要があるっていうことは

人間にとっては

 

 

地面を掘ることや、水を汲むことや

時間を正確に測るというような能力は

得意ではなかったということです。

 

 

 

つまり、人間にとって

何か飛びぬけた能力というのは

持っていないということになります。

 

 

レッツ!アナロジー!!

 

ただ、先ほど

人間は飛びぬけた能力は持っていないと

話しましたが、

 

 

もちろん何も持っていないわけではありません。

 

 

そう、人間には頭脳があります。

 

しかし、あまり知られていませんが

頭脳といっても元々はほかの動物と

何ら変わらない程度でした。

 

 

20万年~10万年前の人間は

道具を作ることが出来ず

生きるのに必死でした。

 

 

もちろん、木の棒で

高いところにある木の実を採ったり

することはできましたが、

それくらいならゴリラでもできるわけです。

 

 

 

その後、

10万年くらいの時を経て

ようやく道具を作り始めます。

 

 

で、この道具を作る際と

そして、作った後の頭の使い方が

めちゃくちゃ上手かった。

 

 

普通の動物が道具を作るとなると

適当に木を折り曲げたりするものですが、

 

 

人間の場合は、

木の棒は真っすぐ、直線状に。

石はデコボコではなく、真っ平に。

 

 

こういった技術は

ゴリラやチンパンジーなどの

霊長類でもなかなかできるものでは

ありません。

 

 

 

 

そして、人間はそれから何をしたのか

というと、

その道具から類推をして

新たな道具を作成していったわけです。

 

 

 

どういうことかというと、

人間が作る道具というのは

なぜか「幾何学的」「数学的」な形の

道具だったわけです。

 

 

棒で言えば、直線。

石で言えば、平や四角形。

 

 

そういったものを見て

「あ、こういった機械・道具作ったら

役立つんじゃね??」

 

と。

 

 

 

例えば、狩りに使う槍などの武器。

居住するために必要な家。

農業を営むための農具。

 

 

で、そういった武器や農具、家などの

機械や道具たちを見てまた更に

「これいいんじゃね!!」

といって新しい機械を作ってきたわけです。

 

 

 

人間というのは

このような類推する能力が

非常に長けているわけです。

 

類推のチカラ

 

で、具体的に

道具や機械などから類推して

発展させた例を挙げると、

19世紀。

 

 

 

この時期は、産業革命が起き

世の中にたくさんの工場が生まれました。

 

 

じゃあ、この工場って

何を類推させたかというと

代謝です。

 

 

工場というのは

中で色んな工程があり

元々、小麦粉だったものが

パンに変わったりと全く違う形で外に出てくるものです。

 

 

 

代謝も同じですよね。

元々、スポーツドリンクだったものが

運動することで汗に変わったり、尿に変わったりする。

 

 

工場が出来たことで

代謝という類推ができて、

結果この後の時代の医学というは

かなり発展を遂げました。

 

 

このように人間は、

道具や機械を見て

何か新たなアイディアを生み出し

それから更に進化した機械を開発して・・・

 

 

といったループをして

発展をしてきました。

 

 

機械を見れば人間が分かる

で、最後にまとめにして

最大のポイントを。

 

 

そのポイントとは、

機械=人間の拡大鏡

ということです。

 

 

初めに言ったように

機械は人間にはできない能力以上のものを

もたらしてくれます。

 

 

で、人間はその時代の中心にある機械に

身の丈を合わせるように生活をしていきます。

 

 

その機械をベースに文明を発展していきます。

 

 

 

そして、その機械をある程度使いこなしていくと

その時代に主流になっている機械から

新たなアイディアを生み出し、

さらに強化された機械が開発されます。

 

 

 

つまり、僕たちは

機械を見て学習を進めたほうが

一番手っ取り早いし、素晴らしいアイディアも

生まれるわけです。

 

 

人間を見て、人間から学ぼうとしても

機械の劣化版なわけなんで、

良いアイディアなんて生まれないんですよ。

 

 

で、

その時代その時代によって

どの機械が主流になっているのか

変わります。

 

 

例えば、今僕たちが生きている21世紀で

最も主流の機械といえば

インターネット。

 

 

で、、今までの流れ的にみると

このインターネットから連想される何かしらの

アイディアが生まれることによって

僕たちはさらに前に進むことが出来ます。

 

 

 

なので、

今後新しい文明を俺が切り開いてやるぜ!!

と考えている場合は

インターネットから何かしらヒントを得てみてください。

 

 

今回お話ししたことは

少し学術的なもので

堅苦しかったですが、

 

 

過去の人間たちのように

類推、例え、などを

会話に入れられると話上手になれます。

 

 

なぜ話上手になれるのか?

その理由はいつか話しますね。

 

 

22世紀を担う素晴らしい人間が

読者さんの中から生まれることを

楽しみにしております。

 

 

それでは。

環境こそがあなたを作る

こんにちは、らんまるです。

 

今回は

成果を上げるための

身の回りの環境の大切さについて

お話していこうかと思います。

 

僕たち人間は

本当に環境に左右される生き物です。

 

環境が僕たちを作っている

って言っても過言ではないです。

 

マジで。

 

 

改めてその大切さを

知っていま一度

身の回りの環境を

見直していただけたらと。

 

それでは、スタート。 

非日常的な出来事を

 

 

ビジネスで成果を上げるのはもちろんのこと

何事もモチベーションは大切ですよね。

 

誰もやる気が無いのに

 

「起業してやるぜ!」とか

「第一志望合格するぜ!」

 

なんて考えないはず。

 

 

まあ、何をするにも

原動力はモチベであり

気持ちなわけですよ。

 

そんなモチベーションって

いつ沸き起こるかわかりますか?

 

 

実は

モチベーションというのは、

非日常的な出来事によって沸き起こるもの

なんです

 

まあでも

よくよく考えたら当たり前のことで、

だって、普通にその辺歩きながら、

 

 

「うぉぉぉぉぉーー!!」

 

 

 

とか言って、

モチベが上がることなんてないですよね。笑

 

(松岡○造さんならわからんかも。)

 

 

振り返ってみてください。

 

 

あなたも

「モチベが上がった!」とか

「やる気が出た!」っていうときは

 

 

いつも

今までの生活とは

違う世界によって刺激を受けたとき

ではなかったですか?

 

 

これって科学的にも証明されていることで

人間って新しいことに触れると

ドーパミンが出てめちゃくちゃやる気出たり

楽しい気持ちになるんですよ。

 

 

子供とか見ると

いつも楽しそうじゃないですか。

いつも笑ってるじゃないですか。

 

あれって、子供は毎日が新しいことだらけなので

常にドーパミンが出ちゃってるんですよね。

 

子供はドーパミン垂れ流しです。笑

 

そこからもわかるように

やる気が無いとか

モチベが上がらないってときは

どんどん非日常的な出来事に触れましょう。

 

 

特に飽き性のあなたは

とにかく行動してくださいね。

刺激ある生活の後は?

 

んで、

モチベを上がったと思ったら、

すぐに環境づくりに入りましょう

 

 

話が脱線しましたが

モチベの話じゃなくて

環境を利用して成果を上げよう!

っていう話なんでちゃんと繋げていきますよ。

 

 

で、

モチベが上がってすぐに

環境作りに入る理由ですが

それはモチベの維持に関係してます。

 

 

新しい世界に触れると

やる気やモチベが上がるって言いましたけど

そういったモチベアップは

大抵、単発で終わります。

 

 

誰だって

自己啓発本を読んで新しい世界に触れて

モチベは上がるんですけど

ほとんど次の日には普通の生活です。

 

 

だから

上がったモチベを維持してくれる環境を

すぐに作り上げなきゃ

もったいないんです。

 

 

で、

その環境なんですけど

ぶっちゃけなんでもいいです。

 

 

「この人と一緒に勉強すると集中できるんだよね」

ってことならその人と

一緒に過ごすとか。

 

 

「あのカフェ行くと

集中モードになれるんだよね」

ってことなら、とにかくそのカフェに

向かう。

 

 

要するに

ルーティン・習慣化

してしまえってこと。

 

 

人間なんて

皆んなナマケモノなんですから。

 

 

夜中、洗面台に行って

歯磨きをしないと

気持ち悪いように

 

カフェに行ったら勉強しないと

気持ち悪いっていう状態・環境を

作ってみてください。

 

 

それくらいしてれば

成果が出ないなんてこと

あり得ないんで。

 

やらざるを得ない環境を作る

 

次に「やらざるを得ない環境を作る」

っていうことなんですけど、、

ほんとにこれに尽きると思います。

 

最初のうちは、

質よりもです。

 

成果を出してる人間は

圧倒的な量、そして下積みを経て

今があります。

 

本当にとんでもない量です。

しかし、それがあるからこそ、

質が生まれ、

成果に繋がっているわけなんですよね。

 

 

ただ、

なかなかその量をこなすのって大変なわけで

それができていないから満足いってないわけで。

 

 

 

だから、とにかく量をこなせるように、

無理やりでも

やらざるを得ない環境を作る

こと。

 

これが大切です。

 

世の中の人間は、

2割が上手くいって、8割が上手くいかない

パレートの法則】というもので

成り立っているといわれています。

 

 

 

それまで僕は自分自身を2割の人間だと、

思っていましたが、バリバリ8割の人間でした。

 

 

現実を思い知ったわけです。

 

しかし、8割の人間だって、

やれば2割の人間に追いつくことは可能です。

 

 

 

僕自身

普段はなんの変哲もない大学生ですし、

むしろ勉強なんて全くできない学生です。

 

 

 

才能なんて必要ないです。

あったとしても、

努力値が足らないといずれ抜かれます。

 

 

 

まずは、とにかく量をこなしましょう。

 

スピード重視!!

 

 

メジャーリーグで活躍されていた

イチロー選手が他の選手と比べて

体格も一回り小さいのに

何故あそこまで結果が出せたのか?

 

 

その理由は

確実に圧倒的量とスピードです。

 

 

イチロー選手が

毎日素振り一回しかしてなかったら

絶対に活躍して無いです。

 

 

誰よりも量をこなし

スピード感を持って取り組んだからこそ

誰にも成し遂げられない

業績を残したわけです。

最後に

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

こういったことって、

他の方のブログでも見るかもしれませんね。

自己啓発本とかでも。

 

 

みんな言ってるからこそ、

ほんとに大切だということに気づいてください。

 

 

まずは、質より量。

やらざるを得ない環境を作る。

 

 

これだけです。

 

それでは。